「 病院 」とは現実と向き合う場所
今朝はメンタル部門の病院に行ってきた。
その後のカフェでのブログ書きが楽しい。
さて
全身ボロボロなので通っている病院は3か所。
そのなかでも最も自分が「 病気になっちゃったんだなぁ・・」と思うところ。
それがメンタル部門。そして気が遠くなるのもまたココ。
なぜなら他に実装している「脳出血」や「癌」は進行具合(治癒具合)が
説明受けて、画像見て、結果数値見て改善さえてれば嬉しいし変わらなければ・・・
という感じで自分で理解が出来るから。
しかしこのメンタルはまず「プレ面接」みたいな話(問診)をされて待つ、
呼ばれて会社の面接室みたいな診察室に通されて面接官のような先生と向き合って
前回から今回までの出来事と自身の生活とその思いをプレゼンする。
それが終わって「はい、じゃあ今回はまだ同じ薬だね。」で終わる。
別に信じないわけでないし感謝してるし通院は自分が「付き合うべきこと」なので
それ以上もそれ以下も感情は生まれないが、目に見える数値などがない分
本当に気が遠くなる。それでもそれが今の自分が背負った「 ミライ 」である。
何かを信じて明るく通院しよう(というのもおかしいのか)
昨日、役職外した私を気にかけてくれた先輩からLINEが来た。
詳しくは書かないが、要約すると
「今まで頑張った自分を褒めろ、自分を大切にしないと何にも成らないことに
気づけたことは今後のプラスになることは間違いない。会社は生活の手段であって
目標目的はそこに置くものではないと思うぞ。」
とても響く言葉が延々と記されていた。生き方、考え方を見習いたいと思っていた
先輩の言葉はココロがスーッと落ち着いた。
人生とは「 人と人との付き合い 」である。決して「人生≒仕事」ではない。
(※個人の感想です)