「 楽しいと思えることを心掛ける 」ということ。
休職に入ってもやはり不安な気分は多少残る。
今から復職について考えて頭痛を発症してしまう。
でも考えても仕方ない。
「 ここからは自分が楽しいと思えることを生活に取り入れてください。
いきなり『楽しい事』と言われても難しいと思いますが対大切なことです。
ただし無理に『楽しいことを探して』やるのではなくて思うようにやってみて
またその結果を教えて下さい。 」
主治医からそう言われた。
なんとなくだが、その言葉に救われた気がした。
休職して「ダメ社員」と自分で思っている節もあったが、そうではなくて
しっかりと自分を解放しようと。
改めて「 楽しいと思える事 」って何だろうと考えた。
確かにここ数か月は何もかもが楽しいと思えなかった。
時間ばかり気にしてただ過ごしていた。
写真、家電屋巡り、クルマ、ドライブ、ゲーム、キャンプ・・・
以前の自分に「 楽しいと思える事 」がたくさんあった。
だが今、それをやりたいという気力がない。
無理をするつもりはないが一つひとつまたやってみよう。
そしてその感情をここに記していこう。
そういえばこのブログをどっかのカフェで書くのも好きだったなぁ・・
と思ったので今日はパソコンを持ってカフェに来た。
昼下がりのカフェは日々の疲れを癒しに来ているのか、ママ層が多い。
この目に飛び込んでくる一人ひとりにもやっぱりそれぞれの人生があって
それぞれ楽しい事や苦しいことを抱えてるんだろうな。
今はまだ「 楽しいことをやる 」ことにワクワクはしていない(不安が寄り添ってて・・・)
しかしだからと言って家でゴロゴロしてても気は晴れない。
「 楽しいことをやる 」という薬を処方された以上はそれを飲まなくては。
でも 無理なく 無理なく 。
今日も全く内容の薄い文章を書き連ねました。
最後までお付き合い有難うございます。
【未だ復旧中】なかなか進展しないという現実に直面すること
約7か月ぶりに更新か。。
まあ、自分のことだ。焦っても仕方ない。永い目で行こう。
治りかけていたメンタル病がまた大きく出てしまった。
正直言って悔しい。
一進一退だ。
また、普通に生活できている人たちに置いて行かれる感覚になる。
悔しい。
所謂「 鬱 」というヤツだ。なかなか厄介な病気だな。
現状としてはまた休職をせざるを得ない状況まで来た。
なぜいつも追い込まれるまで気づけないんだろうと
自分を客観的に見れない自分にも悔しさがこみ上げる。
「 仕事 」という大切な一つの視点から今の自分を見つめると
「 情けない奴 」「 役立たず 」「 弱い 」だ。
(こういう考え方がまた自分を追い込むけど・・・)
しかしいつも書いていたが所詮仕事は仕事、というか会社は会社。
いざとなると守ってくれるわけでは無い事は理解しておかねばならない。
(ここ、大事)
となると自分を守れるのは自分しかいない。
個人の苦しみなど会社はいちいち構ってられないのだ。当然。
視点を変えて「 生き方 」として、人生として見つめてみる。
「 自分を守れるのは自分しかいない 」訳なので
今の自分のような状況に追い込まれたなら自分で対処することが
「 一番の対処法 」
になる。つまりは、暴言でいえば、いつ何を言われるかわからない
「 会社など二の次 」である。己を保護しよう。
誰のために生きるか、何のために生きるか。
こういう文章や歌詞はよく見かける。しかしそこに答えはない。
ミロのヴィーナスの「腕」だ。正解はない。
つまり「 自分で考えろ 」である。
そこに人生の「 価値 」は生まれる。
自分のための人生だ。
人に遠慮ばかりするから苦しくなる。
自己犠牲ばかりするから動けなくなる。
自分の人生なのに。
何にも遠慮することはない。誰にも邪魔する権利はない。
まあ、ここにつらつらと書き連ねてきたことは
「 自己肯定 」のための「 言い訳 」だろう。
しかし己くらい己のことを肯定してあげないと苦しいだけ。
誰がどう見ていようと関係ない。
自分を護ってあげよう。
今回もふらふらした文章に長々とお付き合い頂いてありがとうございます。
もし同じような悩みを持つ方々の琴線に少しでも触れられて
何かのきっかけに慣れれば幸いです。
「 SIGMA 16mm F1.4 DC DN 」を「 SONY α6400 」で撮影レビュー
またブログを書く気になれない方向へ気持ちが落ちていたため、しばらくぶりの
更新になりました。
今日はそんな気持ちを切り替えようと以前から欲しかったカメラレンズ
「 SIGMA 16mm F1.4 DC DN 」を半ば衝動買いした。
価格はレンズ本体とレンズ保護フィルター、5年保証まで付けて49,990円でした。
今更レビューするようなレンズではないかもですが、使ってみて評判通り、いやそれ以上のコスパだったので紹介したいと思います。
探せばもっと安く買えるところはあるでしょうが、私はとにかく「今日」欲しかったので近くのヨドバシで購入。特に「大損」するような価格ではなかったので納得の上での購入。
で、このレンズを買ってそのままテストを兼ねた撮影をさせてもらおうと、寄ったのが「 GR Garage 福岡空港 」さんです。(ど頭の写真もここです)
ここにはほとんどのGRシリーズが展示しており、中には試乗車も多々あります。
所謂「スポーツカー」が減っている(最近は増えたかな?)中でGRはそれが一度にたくさん観れるところが嬉しい。(頭文字〇、湾岸〇ッドナイト世代なんで。)
まあ今日のレビューはクルマではなくレンズなのでお話を戻します。
ここの「GR Grage福岡空港」さんの店内は黒を基調とした落ち着いた外装で
且つクルマはスポットライトでライトアップしています。
更には今回の「 GR YARiS 」の展示場所は光を取り込む窓壁面から最も遠く、クルマ1台がちょうど填るような場所に展示してある。
つまり「 せまく、くらい 」場所にあるのだ。
これはまさに広角(16mm⇒フルサイズ換算24mm)で明るい(F1.4)今回のレンズを試すのにはうってつけの環境だった。
実際最初の写真を見ていただいてもお分かりのように前後と運転席側は壁が押し寄せており撮影にはなかなか大変だ。
と、思ったがさすが広角レンズだけあり窮屈で撮れない事は殆どなかった。
さて「広角」の取り回しの良さは抜群であることはとても満足できた。
次は「明るさ」の優位性を確認したい。
どうでしょうか。助手席側には大きな窓がありますが結構遠い。
反対に運転席側は自然光は当たらずスポット光だけでの撮影となりました。
それでも拡大して見るとブレーキも「 GR 」のロゴもしっかりと写っています。
ボディの立体感も捉えられているし、低輝度時の「ザラザラ」としたノイズ
(撮影ISOはオート、1/30秒 F1.8)も出ていません。車内のシートもしっかりと写っています。
ここまででもマニアではないカメラ好きの私には「 大 大満足 」です。
最後は私も含めみんな大好き「 ボケ 」味です。
F値1.4の開放を持つレンズです。キレイなボケが出ていますね。
ホイールのキラキラ感も見事に表現されています。
それに対して奥側のホイールの気持ちいいボケ具合。
忘れないで欲しいのはこれが4万円台で購入できるコスパであること。
この写真でも納得ですが、コスモスや紅葉のシーズンでの撮影にかなりの期待がもてますね。
と、まあここまでまたたくさん素人なりの考えと腕でつらつらと書き連ねた文章にお付き合い頂き誠にありがとうございました。
「 SIGMA 16mm F1.4 DC DN 」で撮影した写真はまだたくさんあります。
機会があればまた追加したいと思います。
「 【 異職場 】の友人こそが大切な人である 」ということ。
なんだか意味の分からない造語を造ってしまった。
「 異職場 」簡単に言ってしまえば「違う職場」である。(じゃあそう言えと・・)
最近もやはりココロの浮き沈みは多少なりともある。
そこでやっぱり家族、知人、友人との親睦(早い話が愚痴会)は
「 ココロのお薬 」として何がなんでも大切だと思うのです。
私には「 家族 」「 同職場の知人 」「 異職場の友人 」の3タイプの
「 愚痴場 」がある。
それぞれ大切な場所であり大切なタカラモノである。
でも皆さんもそうであろう、「 この人にはここまでしか言えないな 」というのが
あると思います。
なんというか「 家族に心配かけれないから・・・ 」で言わないこと、「 同じ職場の人だからこれ以上言うと色々と・・・ 」など。
もちろん信頼が深ければ深いほどそれは変わるだろうが。
私の場合、特に「 家族 」には心配させたくないので芯までは言えないのが本音。
本音がが言えてこそ家族だろ?って考えるのも当然だと思います。
でも私の考えに賛同される方も多少なりともいて下さるとは思う。
(もちろん言わなくても家族は察知してくれてるんだけど。)
つまり、今日はここで何を勝手に語ろうと思っているかというと
「 なんでも話してしまえる 」のは私の考えだと
「 違う職場であり、旧知の仲であり、密過ぎない、信頼している 」仲間
だと思うのです。
伝わらないですか?
伝わらないですよね!(何言ってんだこいつって思われて当然です。)
でも私にとっては上記が一番話せて発散できるんです。
多分、「家族」は私にとってあまりにも「 タカラモノ 」過ぎて
心配させられないんです。
そんな気持ちわかるでしょ?(っていう歌詞が数十年前ありましたね。)
そんな中、ちょっと色々あって距離を置かざるを得なかった友人と久しぶりに連絡が取れ、久し振りに逢えることとなった。
そのことが決まってからとても気分が軽くなって「 その日 」が設定されているから
ここ数日仕事を乗り越えられている。
ワクワクしているし、なんだか爽やかに過ごせている。(変な表現失礼します)
皆さんはどうですか?
やはり「 家族 」が一番話しやすいですか?
それとも私のような環境を選ばれてる方もおられますか?
相変わらず内容の薄っぺらい、且つ意味の分からない文章を長々と書きました。
(キーボードで文章打つのが好きなんで・・・。)
最後までお読み下さり恐縮です。
「 ブログ1周年 」中身なくとも続いた話。
去年の7月29日に本ブログタイトル通りの「 人生 」を送ろうと思い立ち
パソコンから買い替えて開設したこのブログ。
途中、完全に更新できなくなったがとにかく1年が経過した。
さてさて1年経ったのだからその1年間は本当に
「 思い描く人生 」だったのか振り返ってみよう・・と思ったが以前やったな。
なので今回は休職から復帰し5か月間果たしてどうだったのかをつらつらと。
【 結 論 】 本当に全く後悔のない5か月間だった(確信)
私の目指す公式『 自分の生き方 > 仕事 』を実現できつつあるからだ。
具体的には ◆ 仕事後も休みの日も「かかってくるかも」と携帯を握り占める
生活がなくなった。
◆ 結果、学生時代のような「 休日前のドキドキ 」「 休日を
ココロから楽しめる 」ようになれた。
◆ この年になり(同い年の有名人は木村某中居某)チャレンジしたい
ことや昔やってて止めていた事への意欲が湧いてくる。
とまあ、こんな感じです。
今まで「 男としての仕事とは指導者になってやっと一人前。仕事は100点出来て当たり前。休日も常に出動態勢を整えておく。上司から褒められて普通、指導されたらアウト 」などと、心身ともに壊してもおかしくない(むしろ壊すためにやっているのか)考え方を通して仕事に臨んでいた。
結果「 大病2個と心身の病気1個 」という全く輝やかしくない勲章を頂いた訳です。
この5か月間、まあコロ助という予想外の外敵が現れたものの、これも「 役職者 」
のままで迎えていたらとんでもない悪影響を自分に課すことになっていただろう。
仕事に対して大きな「 責任 」を背負わなくなって気持ちに余裕が少しづつ生まれ、結果として「 己 を 己 で守る。 」ことに成功した。
同じ職場(配属先は違うが)、同じ内容で同じ体を使って仕事しているが
本当に充実を感じることが増えつつある。
よく「人生を変えるのに早い遅いはない」と言われるが、当に言い得て妙といった
ところである。
今、人生に迷ってなんとなく検索してここにたどり着いた皆様、行動・・おこしませんか? (必ずここも参照してからお願いします。)
今回も自己満全部乗せのペラペラの戯言にお付き合い下さり有難うございました。
(最後にこの曲聞いて勇気が湧いたら即行動を。)
「 デジカメ 」最近使ってますか?という話。
九州は大雨も大体終わって梅雨明けを待つばかり。
早く晴天続きになって「 フォトウォーク 」したいものです。
という事で今日はタイトルにある「 デジカメ 」のお話を。
最近はスマホのカメラ機能がとてつもなく向上しているために
家電量販店に行っても本当に機種が少なくなってしまっている。
2~3万円クラスのデジカメなら、ほぼスマホの方が同等以上の画質と機能が
あるからメーカーも開発しづらいでしょうね。
また、あの(私の大好きな)SONYに至ってはXPERIAというスマホを自社で開発しており、そのカメラ機能は同社の「 αシリーズ 」の血を受け継ぐかのような機能を
持っている。ますます「デジカメ」は不要なんじゃないだろうか。
と色々と書いてきたものの、私はやはり「 餅は餅屋 」だと思う。
スマホのカメラはあくまでも「 スマホの機能 」の一部であると考えている。
使い方、捉え方の違いが最も大きいのだと思うが、所謂「映え」を狙っての撮影ならばスマホのカメラでも十分だ。(私もよくインスタ用にiPhoneで撮影します。)
でもやはり「 もっと画質に、もっと撮影技法に拘りたい 」という方々はおられると思う。そうなってくるとスマホカメラだといつか「 上限 」を感じることがある。
また、スマホは「 デジカメ 」の入り口にも成り得ると考えている。
昔の人間の私からすると本末転倒な話だが、たぶん今のお若い方々は「カメラで撮影」したり撮られたりするよりも「スマホ」でのそれの方が経験が多いだろう。
だからこそそこからカメラに興味を持って貰いたい。
もしかするとSONYさんもその辺を考えて自社スマホの機能を自社カメラに近づけているのかもしれない(と勝手に思っている。)
実際「デジカメ」というカテゴリで見ると多分減少傾向にあるのかもしれないが
「 一眼レフ・ミラーレス 」や「 高級コンデジ 」という細かいカテゴリ分けで
見るとそうでもないと思う。やはり「 趣味 」な方々はスマホで完結できない性分であろう。
自分の思い描く写真を「 撮る 」ことに関しては、やはりスマホよりカメラだ。
特にレンズ交換の可能な「一眼・ミラーレス」はそれを可能にする。
前者には及ばないが「高級コンデジ」も思い通りの写真を撮ることが出来る。
「 もっと自在に背景を暈したい。 」「 もっときれいな夜景を撮りたい。 」
「 ストレージを気にせず高画質な写真を撮りたい 」などなど・・。
とにかくやっぱり写真を「 撮る 」ならデジカメをお勧めしたい。
相容れることのない2つの考え方かも知れないが、お互いの良さを認めながら
お互いが切磋琢磨すると「 撮る 」がもっと盛り上がると思っています。
機動力の「スマホ」、撮影力の「デジカメ」どちらも今後の発展が楽しみだ。
本日もまたとっ散らかった話ですみません。
いつもお付き合いありがとうございます。
「 iPad Proとコンデジの親和性 」のお話。【iPadProレビュー①】
ということで数日間使ってみた「iPad Pro」
さすが「Pro」と冠するだけあって、他のiPadとは違って
「 上質感 」がある(気がする)と感じている。
まずは何と言っても120ヘルツの高リフレッシュレートが魅せてくれる。
使い古された言葉だが「 ヌルヌル 」動く。
そして紙写真印刷の様に鮮やかな「 liquid Retina ディスプレイ 」は
目を見張る。愛機のSONY RX100M3で撮影してRAWデータも細部までしっかりと
表現してくれる。
そうなのだ。今更ドヤ顔で語ることでもないが、iPad Proはライトニングではなく
USB-C対応なのでリーダーさえあれば直接SDカード等々を繋げることができる。
クラウドやWi-Fi接続で写真を取り込むことも可能。たとえばiPhoneで撮った写真や動画ならiCloud経由が簡単(というかそれかAirDropしかできない)だが、ソニーのカメラからリーダーを使わず取り込むにはちょっと準備が必要になる。専用アプリ(Imaging Edge M
obile)入れて、カメラ側のWi-Fi接続をON、iPadのアプリを立ち上げてセレクトして転送
・・・と結構手間がある。(それも楽しいけど)
そこで私はAmazonで「 ANKER USB-C 2in1 カードリーダー 」を買ってみた。
何の変哲もない普通のSD・マイクロSD リーダーだけど、やっぱりiPadに取り込むのにカードリーダーが使えるのはすごく楽だし簡単、何よりも写真を取り込んで「から」が本番なので
そこにたどり着くまでは簡潔にパパッと済ませたいと思うのが自然じゃないかと思う。
使用方法は至って簡単で、SDカード挿したリーダーをiPad ProのUSB-Cコネクタに挿すだけ。後は「 ファイル 」アプリを開けば左横に「」と出るのでそこをクリックすればサムネイルが見れます。後は好きな写真をiPad側にドロップするだけ。
このリーダーは1300円くらいのものなので価格的にもおすすめ。
5000円くらい出せばHDMIやら色々繋げられるドックもありますが、SD カードだけなら
これで充分だと思う。ぜひご参考に。
今回も大したことではなく且つ今更な内容をツラツラと書き連ねましたが
このブログにお付き合い頂きありがとうございました。