「 iPad Proとコンデジの親和性 」のお話。【iPadProレビュー①】
ということで数日間使ってみた「iPad Pro」
さすが「Pro」と冠するだけあって、他のiPadとは違って
「 上質感 」がある(気がする)と感じている。
まずは何と言っても120ヘルツの高リフレッシュレートが魅せてくれる。
使い古された言葉だが「 ヌルヌル 」動く。
そして紙写真印刷の様に鮮やかな「 liquid Retina ディスプレイ 」は
目を見張る。愛機のSONY RX100M3で撮影してRAWデータも細部までしっかりと
表現してくれる。
そうなのだ。今更ドヤ顔で語ることでもないが、iPad Proはライトニングではなく
USB-C対応なのでリーダーさえあれば直接SDカード等々を繋げることができる。
クラウドやWi-Fi接続で写真を取り込むことも可能。たとえばiPhoneで撮った写真や動画ならiCloud経由が簡単(というかそれかAirDropしかできない)だが、ソニーのカメラからリーダーを使わず取り込むにはちょっと準備が必要になる。専用アプリ(Imaging Edge M
obile)入れて、カメラ側のWi-Fi接続をON、iPadのアプリを立ち上げてセレクトして転送
・・・と結構手間がある。(それも楽しいけど)
そこで私はAmazonで「 ANKER USB-C 2in1 カードリーダー 」を買ってみた。
何の変哲もない普通のSD・マイクロSD リーダーだけど、やっぱりiPadに取り込むのにカードリーダーが使えるのはすごく楽だし簡単、何よりも写真を取り込んで「から」が本番なので
そこにたどり着くまでは簡潔にパパッと済ませたいと思うのが自然じゃないかと思う。
使用方法は至って簡単で、SDカード挿したリーダーをiPad ProのUSB-Cコネクタに挿すだけ。後は「 ファイル 」アプリを開けば左横に「」と出るのでそこをクリックすればサムネイルが見れます。後は好きな写真をiPad側にドロップするだけ。
このリーダーは1300円くらいのものなので価格的にもおすすめ。
5000円くらい出せばHDMIやら色々繋げられるドックもありますが、SD カードだけなら
これで充分だと思う。ぜひご参考に。
今回も大したことではなく且つ今更な内容をツラツラと書き連ねましたが
このブログにお付き合い頂きありがとうございました。