生き方を変えることにしたオヤジのブログ

いわゆる管理職だった。でも大病をキッカケに生き方変えた。

リーマン

「 楽しいと思えることを心掛ける 」ということ。

休職に入ってもやはり不安な気分は多少残る。 今から復職について考えて頭痛を発症してしまう。 でも考えても仕方ない。 季節外れですが・・・。 「 ここからは自分が楽しいと思えることを生活に取り入れてください。 いきなり『楽しい事』と言われても難し…

【未だ復旧中】なかなか進展しないという現実に直面すること

約7か月ぶりに更新か。。 まあ、自分のことだ。焦っても仕方ない。永い目で行こう。 治りかけていたメンタル病がまた大きく出てしまった。 正直言って悔しい。 一進一退だ。 また、普通に生活できている人たちに置いて行かれる感覚になる。 悔しい。 所謂「…

「 ブログ1周年 」中身なくとも続いた話。

去年の7月29日に本ブログタイトル通りの「 人生 」を送ろうと思い立ち パソコンから買い替えて開設したこのブログ。 途中、完全に更新できなくなったがとにかく1年が経過した。 やっと拝めた青空。暑い熱い夏が来ます。 さてさて1年経ったのだからその1年間…

「 役職者 」から外れて1年。自身をレビューしてみた話。

タイトル通りのいつもの内容。 「 役職者 」を外してもらって約1年になる。 果たしてどうだったんだろうと振り返ってみた。まずこういう話は「 結論 」から。 早く梅雨明けしないですかね。もうあの豪雨はこりごりです。 【 結論 】もし思い悩んでいるなら「…

「 鬱からの帰還一歩手前 」まで来たということ。

誰もいないところを散歩して「 洗心 」することは大切です。 半年ぶりのブログ更新か・・・。 2020年初の更新。 永かったなぁ・・・「 ブログを書こう 」と思えるようになるまで。 この半年、本当に辛かった。 不眠からの受診、セカンドオピニオンから休職2…

「 療養のため休職 」をして過ごす日々の事

人生で感じたことのない身体の不調を抱えて、遂に「 うつ病 」を診断され 「 休職 」に入った。実際に休職して約10日。早くも10日なのかまだ10日なのか。 大好きな写真撮影で気分転換は出来てるかな この10日間の素直な感想は「 落ちこぼれた 」「 社会から…

「 休職 」という選択をしたこと。

日々本当の冬に近づいているという気がする。 「空気の匂い」が冬になってきたから。 ホットコーヒーのような温かさが必要なんですね。自身にも。 このブログを始めたきっかけは「 とにかく仕事中心の考えを変えて新しい生き方を追求しよう 」と思い立ったか…

「 話し合える仲間 」が自分を救うという事

今朝はかなり冷え込んでなかなか布団から出たくなかった。 11月だしそろそろ「寒い」と感じるのも当然か。辛い朝の日々がはじまりますね。 早くもクリスマスムード。寒くなる訳ですよね。 最近、メンタルの方が特に調子悪く「気分の落ち込み具合」と「無気力…

「 家族は勇気を与えてくれる 」という事実

単身赴任をしていると、仕事が終わっても家に帰って食事して寝るだけ。 まあ世の単身赴任者は皆同じような生活だろうと思う。 田舎の秋の空はまさに清々しく気分を爽やかにしてくれますね その中でどうしても避けられないのが「 家族の心配 」と「 一人の侘…

「 楽しく仕事する 」の解釈というギャップ

役職者時代、部下に「もっとクリエイティブに楽しい仕事をしたい」 という言葉を投げかけられていた。そのたびに「そうだよなぁ!だから今のこの案件を一緒に乗り切ろうな」的なことを言っていた。(もちろん部下には響いていない) 「アップル福岡」 お披露…

「 仕事の苦しみ・悩み 」の解決法とはなにか

何度も同じことを書くが「 役職者 」ではなくなって1ヶ月が経った。 それなりに体力面もメンタル面も安定してきてはいる。 今は「 新しい環境 」になれなければという意味で疲れが出る程度だ。 暗くなるのも早くなってきましたね。 私が役職を降りてから、…

「 無理するなよ 」とはどういうことか知りたい

今日もメンタル整備のために自身を入庫してきました。 少しの改善が見られたとのことで気分が良い。 気分がいいから「改善が見られた」のか。まあ良い。結果良好なら。 秋雨が梅雨より激しいな ところで仕事をしている中でよく「 無理すんなよ 」と声を掛け…

「 パソコン使ってますか? 」というはなし

もちろん、ブログを執筆している方々や仕事場ではパソコンを使うことは多いと思う。 でも今やスマートフォン全盛期。スマホ、タブレットで個人使用の代用は可能。 パソコンを広げてわざわざやる作業などほぼ無いと思う。(個人感) (要人やいわゆる「セレブ…

「 上司 」とは身勝手なものであるということ

幾度か書いたが、私は心身を崩し、自ら「 役職 」を返上した。 自身の人生を懸けなければならないし、その見えない「 心と身のダメージ 」 と永遠に付き合って生きてゆかねばならないからだ。 そのためには「役職」は邪魔とまでは言わないが自身にとっての「…

「 離れた家族と過ごす 」ということ

この時期故郷へ帰郷し久しぶりの風景、久しぶりの環境、久しぶりの人々に 出逢う機会が多々あると思う。 離れて暮らすと周囲は「自由で羨ましい」」とか「何時に帰っても怒られないからいいよなぁ」などと自らが思うことを好き勝手に言ってくる。 確かに言う…

「 指導者 」から「 非指導者 」に変わったこと

実をいうと社会人になって結構早めに「部下」を持った。 具体的には25年以上働いていてそのうちの23年は何かしらの 「指導者」の位置にいた。 今、こうして「役職」を外してもらってはいるが、当然のことながら 所謂「ヒラ社員」になったわけではないので幾…

「 役職 」が外れての初めての休暇体験

とはいえまだ一般職になり5日目。 現実感は皆無ではあるが、「報告提出・急な呼び出し 目の前の緊急性よりも優先させなければならないように指示してくる大して 重要ではない案件」からはこの4日間完全に開放されている。 会社が私を見放したといえばそれま…

「 役職 」とは両刀の剣である。

とはいえ自分が「役職者」であるのは明日まで。 この数か月本当にこの「役職」という云わば「名誉でもある足枷」に 悩まされ続けた。 私にとって役職とは以前記載した通り 「男として働く以上は保有して当然の最低限のもの」であり 且つ「お金をたくさん稼ぐ…

再出発に「今更・・」はない。

ブログなんてつくるのいつぶりだろう・・。 社会人になって、仕事人間だった父親を見て育った自分は 当然の如く「仕事こそ人生のキモ」であり 「出世こそシアワセ」であると疑わず生きて来た。 ・・・立て続けにでっかい病気を喰らうまでは。 2015年8月脳出…