生き方を変えることにしたオヤジのブログ

いわゆる管理職だった。でも大病をキッカケに生き方変えた。

「 パソコン使ってますか? 」というはなし

もちろん、ブログを執筆している方々や仕事場ではパソコンを使うことは多いと思う。

でも今やスマートフォン全盛期。スマホタブレットで個人使用の代用は可能。

パソコンを広げてわざわざやる作業などほぼ無いと思う。(個人感)

(要人やいわゆる「セレブ」と呼ばれるスペックの人類は「ガラケー」という。セキュリティ上のものだと聞いたことがある。確かに無駄にハックされそうなスマホよりは安全だろう。いまやガラケーこそセレブの象徴かも知れない。)

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休日の雨の日は嫌いじゃないですね。

 

「個人でパソコン」ってなると何に使うだろう。動画配信サービスなどはスマホタブレットの方が好きな場余で見れるし、今やテレビでも観れる。

 

平成黎明期、夜な夜な「ピーッガーッ」というモデムがつながる音にワクワクしながらお気に入りのホームぺージを閲覧したり、掲示板に行って落書き程度の書き込みしたり、知らない誰かと「チャット」したり・・・。

今はそんな「パソコンと個人」の向き合い方はほぼ消えてしまった印象がある。

 

調べてみると(はやりの言葉を使うと)「若者のPC離れ」は顕著で「パソコンを持っていない」若者は2割近くいるらしい。諸外国と比較すいても少ないとか。

そして持っているとしても学生時代、「レポートのために買って、それを所有している」だけで実働はほぼしないとのこと。やはり「スマホで事足りる」らしい。

 

そうなると「qwertyキーボードの使用で文字入力している」人は少ない。

(オヤジである私はむしろフリック入力が出来ないが)

卒業して就職するとパソコンを使う使い方は知っていてもキーボード入力が不得意(または遅い)新人が激増し本人も周囲も困惑してるという。

文章入力くらいは出来てもショートカットキーやFキーなどの使用方法を知らない人が多いとか。

 

まあそんなことに嘆く気などない。それぞれが苦労すれば良いし、不要ならキーボード側から淘汰されるだろうからね。

 

若い方も誰もかれも、一度その手に持ったスマホを置いてパソコンに向かってみてください。キーボードいっぱいのボタンををカタカタと押してどんどん文字を入力することは実は結構それだけで「 面白い 」と思えるし、画面が大きい分没頭感(集中力)が違うと思う。

 

これだけ無意味なことを書き連ねたが、かく云う私もここ数年使っていたMacが同時に2台壊れてからスマホタブレットに頼り、仕事以外でパソコンを使うことはほぼ無かった。

 

ただ「 生き方を変える 」ためにひと月でパソコンを2台買った。

ずっと「SONY VAIO」ユーザだったが

2007年にiPhone3Gを買って以降、Macを使っていた。

今回からはまたWindowsだ。

というよりまた「 VAIO 」が欲しくなった。Macはすっかりメジャーになった。それでもパソコン全体に占めるMacの割合は10%というデータも見たことがある。

(カフェでのMac率は半数超えていると思う笑)

逆にVAIOSONYから離れ結構マイナーになった。現在のVAIOも考え方が「ビジネス利用」を目的としているようですね。昔からのVAIOファンとしては寂しい気もします。

 

結果、この「自分への投資」がメンタルをやられた自分の行動範囲を増やした。

モバイル用の「VAIO SX12 」を持ち出し外でブログ書き。遊びに行った先で撮った写真(これもスマホでなくRX100というソニーのデジカメ)を家で常設している「S15 」でRAW現像している。(よくできたものはたまにインスタUP)

パソコンを使いたいから行動する。行動したらパソコンに向かう。

良い流れが出来たのだ。

 

「何かを変えたい」と思っている方、ぜひスマホを置いてパソコンを使ってみてください。何かが見つかります。気持ちが何か変わります。(個人の感想です)

 

パソコンは私にとって「 行動を増やすための良薬 」になったから。